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前回までの記事はこちら
お部屋の露天風呂です。
天悠さんの中で一番多いタイプの客室露天風呂はこんな感じ。
正直、広くは無いし
湯船は大人ひとり用
二人は入れないだろうなーというコンパクトサイズ。過去行った温泉宿の中で一番小さいかも。
けれど温泉であることが重要!
温泉の成分表が貼ってありました。
アタシ的には、どんなに豪華で広くても温泉じゃなかったら魅力半減だもんで。温泉なだけで有難いデス。
掛け流しでは無いので自分でお湯を入れなくてはなりませんが、「湯はりボタン」はお部屋の中にあるので、いちいち外へ出なくてOK。
温泉はわりと熱めで。
差し水をしないと入れないぐらい熱かった!
湯船近くにある「足し湯ボタン」と「足し水ボタン」でほど良い湯加減に調整しながら入りました。
ところで。
この露天風呂、お部屋から直接出るしか無いんだけど、
脱衣所が無い!?
そう言えば、今まで行った温泉宿のほとんどは、洗面所→シャワールーム→露天風呂と繋がってる造りが多くて。
例えばー (それぞれレポページにリンクしてます)
みたいな感じで。
多くの温泉宿で採用してる辺り、動線的にも水回りの設計的にもベストなんじゃないかと思うけど。
天悠さんの場合はー
隠し引き戸がありました。
コレ、チェックイン時に説明してくれなかったんで、気づくに時間がかかったわ!
さらにロールスクリーンで完全に目隠し可能となっております。
良かった良かった。
ちなみにシャワールームは洗面所とトイレの近くにあります。
テラスには 椅子が一脚とミニテーブル。
最大4名泊まれるお部屋なのに、椅子は一脚か〜と思ったりもしたけれど。
景色はなかなか良かったです
一見邪魔そうに見えるフェンスは意外と気にならず。
お湯に浸かってると、ちゃんと緑が視界に広がってなかなか良い気分でした。
下を覗くとこんな風景。
庭園が広がってます。
今回はたまたま良い位置のお部屋だったのかも。
駐車場に面したお部屋もある模様…。
次回は夕食編です〜。
[合わせてどうぞ]
前の記事で説明が欲しかった、ておっしゃってたのこれですね
これはわかりづらいわ
せっかくコンパクトなお部屋でも工夫して脱衣コーナー設けてあるんだから、ドヤ顔で説明してくれていいくらいだと思う
温泉旅館まで来てこんなせこせこしたくない!て人は多いかと思いますが、お手頃料金で泊まれるならばこれも有りかと思います
っていうか嫌いじゃないかも
掛け流しじゃなくて自分で湯をためるタイプなら、湯船もコンパクトでOK
待つの嫌なんだもん
やっぱりこの景色はいいですねぇ
これは旅に出ないと味わえない、本当に羨ましい
くどいようですが最近緑に飢えてるので、すっごく羨ましいです
なんで緑に飢えてるかっていうと、マンションに足場が寄り添っているからです…
(でも足場、ほんとは嫌いじゃない。工事現場好きだから♪)
夕食レポ楽しみー
前菜に厳しいTSUNさん、今回はどうでしょう!
ひまわりさん こんにちは〜♪
そうそう。目隠し引き戸は説明してくれなかったら気づかない人も居るんじゃなかろうか?と。特に外人さんは。もしかして、ウチらだけに説明し忘れちゃっただけかな?
アタシもこう言う工夫はキライじゃ無いです〜。
あーなるほどー。待つのがイヤと聞いてちょっと思ったけど、湯船がコンパクトなのは湯量の節約も計算してのことかもですね〜。
最近緑に飢えてる?…あ、絶賛大規模工事中だからか!街へ出れば緑ワッサーな季節ですもんね。で、工事現場が好きとは!緑不足と足場萌えの間で揺れるオンナゴコロ?w