東府やResort&Spa-Izuレポ/お部屋2階篇

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東府やResort&Spa-Izu さんの続き~。
今回はメゾネットタイプ2階のレポです。

リビングの階段から2階へ。

この階段の石積みの壁に、
24時間換気のための通気口がありまして。

暖炉タイプストーブ利用ってこともあり
「ここは塞がないで下さいね」とのことでした。

階段途中から見上げた風景。

ベッドルームです。
ここの天井も高いですー。

吹き抜け&高い天井。

開放感はバッチリ!

だけど…真冬の暖房効率は悪いですわね…。
1Fと2Fのエアコン両方つけても、なかなか暖まらず。( ̄▽ ̄;)

ベッドルームにもソファー。

考えてみれば、メゾネット全体が間仕切り無し。
72平米丸々ワンルームだもんね。
窓も大きいし、天井も高いし、そりゃなかなか暖まらないのも頷けます。

露天風呂へ続く、パウダールーム。

こちらにも洗面ボウルはあるけど、
アメニティ類はハンドソープのみでした。

でも、拡大鏡はココに…。
化粧は下でする?それとも上で?
どちらが効率良いんか、1泊では検証できず。

そして、チラリと見えてる、便器。

上の棚が開閉可能~。

2階にもトイレがあった方が良い。という意見で、
色々考えた末、こういうカタチになったそうです。

…ウチらは、結局使いませんでしたけど。(^▽^;)

トイレの先にシャワーブース。
そして、その先にー

半露天の温泉♪

源泉だそうですが、温度調整は右側のモニターで。
自動温度調整ボタンを一度押すと、9時間保たれるらしいです。
朝風呂のために、夜、ボタンを押して下さいってことでした。

コレのお陰で、常に快適な湯加減でした。d( ̄◇ ̄)b

写真では壁に挟まれて、ちょっと閉鎖感を感じるかもしれませんが。
左側の壁は途中まで。
上は抜けてるんで、開放感はそこそこありましたよ。

目の前には竹林。

下を流れる川のせせらぎが気持ち良かったです♪

湯船の向こう側に座れば、その先に広がる公園や山も見えました。

湯船の左側にもソファー。

真冬でなければ、このソファーと湯船を
何度も行ったり来たりするだろうな~。

ソファー側からみた風景。

私たちが泊まった日は、今年一番の大寒波が到来しててー

脱衣所から湯船まで、ほんのわずかな距離なのに、

寒い!寒い!寒い!!!(`ロ´;)

と声に出さずにはいられないほど寒くって。
湯船に浸かればプハー!っと極楽!なんだけど。

これは…真冬の部屋付き露天ならどこでも同じですわね。

湯船から振り返った風景。

再びベッドルーム。
テレビ・クロゼット・冷蔵庫(こちらは空でした)もあります。

お部屋の中をひととおり撮影し終わって、

とりあえず、お茶で一服。( ̄▽ ̄)

お部屋には、イノシシの最中。
東府やさんが考案したお菓子だそうで。
「おかげさまで好評で、今では名物となっております。」とのこと。

甘栗さん宿泊時には、
ウエルカムフルーツの用意もあったみたいですが
ウチらの時は無かったなー。

メルマガ会員と一休の違いなのか。
リピートさんと一見さんの違いなのか。
はたまた、サービスとコストの頃合いを試行錯誤中?

まーとにかく。広くて新しくて、

素敵なメゾネットだったけど。。。

お風呂から上がったら、リビングでくつろぎたい。
くつろいだら、またお風呂に入りたい。
ちょっと忘れ物したら、階段で上がったり降りたり…。

やっぱりメゾネットは好きじゃないかも…とダンナ。

うーん。確かに面倒に感じることはあるかもね。(-_-)ウーム

しかし、吟遊のメゾネットでは、
ここまで不便さを感じなかったのはのはなんでだろ?
と思ったら、

ダンナ曰く、あそこは、お風呂とリビングが同階だったから。

お風呂→くつろぐ っていう動線が同階。
上には、食事と寝る時に移動すれば良いだけだった。と。

なるほど。納得。
次回は平屋タイプに泊まってみたいな。( ̄▽ ̄)

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