箱根 水の音レポその2 チェックインまで。

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箱根 水の音レポ。続きですっ。
今回は後ろが詰まってしまうので~なる早アップしますっ。( ̄▽ ̄)ノ”

さて、バス停から歩くこと5分ほど。あっ。ココだわ。

30分ぐらい早く到着してしまったアタシら。っつっても30分前だし、
入れてくれないってことは無いだろーと思いつつ門をくぐると、
アタシ達よりも早く、車で到着した老夫婦(家族も一緒だったかな?)を、
スタッフが館内に案内してるところに遭遇。

あっ。ウチらより先に来た客も入れてるみたいじゃん?( ̄▽ ̄)
ちょっと安心感。

コチラに気付いたスタッフさんに、いらっしゃいませー。
と声をかけられるも、

近寄ってくるスタッフはおらず…。

老夫婦に3人ぐらい付いてたのにぃー。
…仕方なくスタスタとエントランスへ。

入口に居たスタッフも、近寄って来ない。

いらっしゃいませも言ってくれない。

客だと思われなかったんかしら?(-“-;)

コチラから更に近寄っても、声をかけて来ないので、
しびれを切らして、「ちょっと早めに着いてしまったんですが…」と声をかけたら
「あっ。はい、大丈夫ですよ~。中に入ってお待ち下さい。
セルフサービスのお茶をご用意しておりますので、ご自由にどうぞ。
後ほど、館内スタッフがご案内致します」と…。

もっと積極的に迎えて欲しかった…とは思ったが。(-_-)ウーム

ま、仕方ない。今回はギリ予約だったし…
外れてもやむなし…と、思ってたの。

エントランスを入ると、まだ電気が付いてなくて、暗~い。
天井が低いせいで、どんより~な雰囲気のロビー。f(´-`;)

この写真は、電気がついてから撮りました。
ロビーの奥から玄関を見たところ。

アタシ達の他にも、2組ほど待ってましたよ。

ロビーが暗いので、テラスへ。テラスも暗かったですけど。

一番奥のテーブル席で、案内を待つ。

この写真で、全てを察知したアナタ。さすが。

そうです。ウェルカムドリンクは全てセルフサービス。
会社で出される、アレでございました。

ブレンド・アメリカン・エスプレッソ のボタン。
横にはこんぶ茶と紅茶のティーバック。

こんぶ茶は、ちょっとウリなのか、売店で販売してる旨も記載アリ。
美味しい煎れ方も手書きで説明されてました。

お酒やフルーツジュースが並べられたドリンクカウンターもあったけど、
お願いしたら何か作ってくれたのかしら? 今となってはワカランチン。

エントランスの右側には、お土産コーナー。
特にオシャレ感はなく、素朴で普通な感じ。
品揃えも、駅前と同じ様なラインナップ。

2時になって、名前を呼ばれ、チェックイン手続き。

夕食は、17:30~か、20:00~となりますが、
どちらになさいますか?

うーん、早過ぎるのと、遅すぎるのかー。
どっちもイヤ。とはモチロン言いません。大人だもの。(_ _;)

食後もお風呂を堪能したいので、17:30を選択。
夕食も2種類あって、どちらかを選択制。

予めお願いしていたアレルギー食材の件は、キチンと伝わっていて、
フロントでも確認されました。

再び、テラスで案内を待っていると、
ほどなくして女性スタッフが館内の説明を一通りしてくれ、
そこで、部屋番号と鍵を渡されます。

案内はここで終わり。
ここの宿は、客室への案内は一切無いパターン。なんです。

部屋階のエレベータを降りたところに、お花のサービスが。

でも…これは寂しすぎないか?(^▽^;)

到着から、チェックインまではちょっと不穏な空気だったけど、
よくよく考えてみれば、
セルフサービスのドリンクは24時間いつでも自由に飲めるし、
売店も「必要であればお声かけ下さい」と、24時間対応してくれるという。
客室係がいないのも、逆に気を使わなくて良いと言えば良いし、

自動販売機は定価だったし。←これ、珍しく無い?

逆に、潔いのでは?とすら思って来ました。

そこそこの接客で、何もかもが有料な宿より、
ちょっと工夫して、色々頑張ってるなーとは感じたかも…。
あ、もちろん、ステキな接客でフリードリンクな宿もありますけどね!

2 COMMENTS

TSUN

甘栗さん こんにちは~♪
…f(´-`;)
改めて、甘栗さんの「雪月花レポ」を読み返してました(笑
スタッフさんと絡むのは、チェックイン・チェックアウト
食事処のみ。
チェックイン時に全ての説明をうけて、
「あとはもぅ自由にやって~~」
「客同士で譲り合って~」って感じでしたね…。
でも、食事の説明は詳しくしてくれましたよ(笑
DNAは感じたけど、もしかしたら、コッチのがまだ
「マシ」かもしれませんー。

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甘栗

ああああああああああああ
━━<(ll゜◇゜ll)>━━
まちがいなく「雪月花」のDNAが!!
ほんっとに、なんでもかんでも客にやらせるんだよ、こいつらはよう!
金払ったうえに、こきつかわれてる気分しっぱなしだったわあ
(lll-ω-)
食事の時に席まで案内されて「案内してくれるんだ夢みたい」って感動したもんだわ。
でもほんとに案内したきりで食事の説明は
「品書きに書いてますのでお読みください」
だった・・・

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