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ラウンジでお茶したあと、
お部屋に戻って、再び部屋の露天風呂を満喫。
で!
お待ちかねの夕食です♪
お食事は、本館にあるダイニング「懐石茶や水音」にて。
写真はテラス側から撮ったダイニングの外観。
雨が降ったわけじゃないのに床が濡れてるのは…
お掃除のあとだったのかしら?
春や夏はこのテラスで食事したら気持ち良いだろうな~~~~。
お食事の時間は、第一陣が17:30から。
第二陣は、一陣が終わり次第のご案内。
お風呂を堪能したかったんで、アタシ達は第二陣を希望。
19:30ぐらいから というアバウトな時間設定で
その頃フロントへお越し下さい。という案内でした。
時間通り、待たされることも無く
テーブルにすんなり案内されまして。
ドリンクの注文と、お品書きのおおまかな説明。
ここで…アタシのアレルギー「貝類」の説明が一切無かったんで
ちょっと不安になり、テーブルを担当してくれた女性スタッフに尋ねると
はい!承知しております!と
何も確認したりせず、その場で
お願いしてあった内容をスラスラと説明してくれました。
当然なことかもしれないけど、
これには おぉ~ と思った。( ̄▽ ̄) すっかり安心。
お品書きコース名は「睦月」迎春
箸初
鮟肝・柿なます・鴨串打ち・一寸豆。
一品目もお正月らしい雰囲気のお皿。
なますのお酢の感じも丁度良く、
どれもキチンと美味しい♪w(´▽`)w
期待が高まります!
温菜はかわいらしい器で。
ほどよくユーモアのある接客。
和食器の説明もちょこちょこ入ったりして、
この女性スタッフに好印象。
アワビの大和焼き。
花豆・クルミ・針ゴボウ。
これがー!めちゃ旨♪ でした。d( ̄◇ ̄)b
今回のお料理の中で、いちばん美味しかった。
アワビも柔らかく、少し味噌を感じる
ほうれんそうのクリーミーなソースがまろやか~濃厚~。
もっと食べたい!と思うぐらいの丁度良い量も良かった。
お次は「椀」
赤色が鮮やかなキラキラした器で。
蟹玉子豆腐
新筍・冬瓜・新蕗・生姜
やさしいお味。
造里
鯛・鰆・本マグロ・車海老に、本当は「平貝」ですが
アタシの貝アレルギー対応で、こちらは変更
→ 何に代わってたか…忘れまして、すみません。ゞ( ̄∇ ̄;)
添え物や醤油も一工夫あって、楽しかったです。
まぐろは…もっと食べたかったけども。f(´-`;)
煮物/金目鯛の蕪鍋。
舞茸・しめじ・京葱・葛きり・加減酢醤油
中鉢
フカヒレ餡かけ。
飛竜頭・姫青梗菜・姫蕪・生姜
いわゆる、鱶鰭餡かけのお味です。
もちろん、美味しかったですよ。
でも、汁・汁・と続いたので、そろそろ~
と思ってたら、焼物♪ だよね。そういう流れだよね。
愛鷹牛肉の炙り
伊豆椎茸・隠元豆・慈姑・ニンジン・レンコン・特製ソース
慈姑が、ドラえもんの鈴の様でカワイイ。( ̄▽ ̄)
牛肉は言わずもがな。
柔らかくて旨味もあって、美味しいお肉でした♪
ただ、このソースが、照焼きっぽいというか
ちょっと甘かったかな~。
個人的には、もう少しさっぱりソースでも良かったな。
強肴
サーモン砧巻き
→ 写真ではちゃんと見えてないけど、繊細なおシゴトでした。
黄身酢・胡瓜・市田柿・茗荷
箸休めでサッパリ。
ここまでで、腹8分ぐらい。
うーん。丁度良い量だな~って思ってたアタシですが。
最後のお食事で。一気に満腹に。
やっぱり、炭水化物ってクルね~。
釜土炊き伊豆産こしひかり
とろろがちょろっと・香の物・蛸つみれの白みそ仕立て。
ごはんが、美味しくてー。
お腹いっぱいだったけど、完食。
ダンナは、白みそがイマイチ得意ではないので、
最後のこの汁で「まいった」と言っていた。
白みそスキなアタシは、とーっても美味しく頂きました。w(´▽`)w
デザートは、静岡メロン・レインボーレッドキウィ・いちごに、
練乳かな?甘いとろんとしたソースがかかってました。
満・腹!
お料理はどれも美味しく。満足度は高かったデス。
と、サーブのタイミングが素晴らしかった!
食べ終わってから、次のお料理がでてくるまで、
「遅い」とか「早い」とかを一度も感じることなく、
とーってもスムーズ。
それでいて、温かいものはちゃんとアツアツで出て来る辺り、
結構すごいことだなー。と。
お隣のテーブルと、ほぼ同タイミングだったけど、
お隣は別料金メニューを注文したりしていたので
ちょっとズレたり、食べる早さで追いついたりしてたんですが、
両テーブル共に、ナイスなタイミングだった。
ポイント高かったな~。
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