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先週の3連休の土曜日は、毎年恒例。
両親の誕生日と、ダンナの誕生日と、ウチらの結婚記念日とー
ぜんぶ一気にまとめて、お祝いゴハン会。
お店はよろしく。と母親から仰せつかり…
いくつかアレヤコレヤ考えたけど。
結果的に「無難な美濃吉」へ。
珍しく、ウチらのが先に到着。
予約時にメニューを決めて下さいというので。
7500円のコースをお願いしておいたら前菜がセッティングされてました。
お連れ様のご到着はいつ頃になりますか?
まだ数分しか経ってないのに、
入れ替わり立ち替わり、お店の方に何度も聞かれ…
なんで?そんなに何回も聞くかなー?(・ω・`)
もちろん、言葉も接客も丁寧で悪く無いんだけど…。
店都合重視か? 正直、心の中でしつこい!と呟いちゃいました。
ほどなくして、両親到着。
お品書きはこんな感じ。
メインは、2種類から選ぶスタイルで。
アタシ以外全員「海老ときすの変わり揚げ」アタシだけ「和牛みたらし煮」をチョイス。
さて!食べよう食べよう!
先付けは、柿ときのこの白和え/とんぶり/名物フォアグラの煮こごり。
フォアグラの煮こごりは、名物というだけあって、美味しかったデスよ。
ほんの一口の上品サイズってとこもイイのかな。
秋の懐石には、定番っすな!の、松茸の土瓶蒸し。
お造り。こちらも上品なサイズでございました。
焼き物は、鱧と松茸。稲穂のお米がポップコーンの様。
盛りにひと工夫ありますが。
開けると、ちょっと寂しい雰囲気? (´・ω・`)
メインの「和牛みたらし煮」京かぶらに、京水菜。
美味しかったけど…
他の3人が選んだ、天ぷらの方が豪華に見えるぅ~。
アタシもソッチにしとけば良かったかな…。
隣の芝は青いわ~。
ここで「お祝いのお食事ということで、サービスです」と、
一口お赤飯を頂きました♪ ありがとうございます。
最後のお食事のご飯は、釜で登場。
釜はテンション上がる~
栗とむかごの炊き込み御飯。赤出しと香の物。
デザートは、フルーツと甘味。
くずきり♪コレは嬉しい。(σ´∀`)
京都のお店らしく、お抹茶で〆。
一皿一皿が少ないかなーって感じたけど、
途中のお赤飯もあったからか、結構お腹いっぱい。
店内は落ち着けるし、接客も(少しだけ思うところはあったものの)
安定感あるし、会食にはちょうど良いお店ですよね。
ごちそうさまでした。