蛍雪の宿 尚文|宿泊レポ|貸切風呂 蛍雪の湯と岩の湯

尚文の螢雪の湯

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今回は貸切風呂について。
尚文さんには全部で3つの貸切風呂があって、
母屋に2つの「岩の湯」と、離れに「蛍雪の湯」どれも3人ぐらいが入れる大きさでした。
尚文の貸切風呂予約表
蛍雪の湯は完全予約制。
岩の湯の2つは18:30まで男湯と女湯に別れ誰でも自由に入れるんだけど。
21:00からは予約制となり、さらに23:30からはどのお風呂も空いてれば自由に入れるシステム。
お土産売り場の近くに予約ボードが置いてあって、予約したい時間の木札と客室名の書いてある木札を差し替えます。
ちょっと複雑?と思ったけどすぐ慣れましたw。
尚文男湯と女湯の入り口
では早速!
岩の湯手前の女湯へー
わ!暗い!(汗)
ちょっと焦ったわ。
電気を付けて事なきを得ましたが、こちらは窓にスダレが掛かってて外はあまり見えなかったな。
暗いうえに湿度でレンズが曇って上手く写真が撮れず…ボケボケですみません。
幸いなことに貸切状態だったけど、この大きさだと他のゲスト3人ブッキングしたら厳しそうな気がしないでもない。
尚文の貸切風呂の脱衣所
湯脱衣所と洗面所。

お風呂場のサイズの割には広々としてました。

あ、タオルの用意はありませんのでお部屋から持って行ってね
アメニティはお部屋とほぼ一緒だったけど、熊脂が置いてあったのが印象的でした。
で、寝る前に入りに行ったもう1つの岩の湯の写真がこちら。
尚文の岩の湯
こちらはスダレが無い分、外の緑がちゃんと見えましたー。
洗い場は暗い方より少しだけ狭かったかな?
夜は少し薄暗いイメージでしたが
尚文の岩の湯 朝の風景
朝はいいね〜♪
外の緑が清々しいです!
蛍雪の湯の入り口
で、残りのもう1つ「蛍雪の湯」は新しくできた離れにありまして。
尚文の螢雪の湯
窓が大きくて一番明るかったです。
岩の湯とは雰囲気の違うタイルと石造りの湯船。
尚文の螢雪の湯の湯船
3人ぐらいかな?4人イケるかな?
尚文の螢雪の湯 窓からの眺め
窓の外には遠くの山も眺められます。
朝風呂はここがいいなー♪って思ってたんだけど、何度トライしても「入浴中」でした…やはり一番人気なのか?
全くピントが合ってませんが。 シャワーと洗い場は1つ。
尚文の螢雪の湯
窓は開けられるし、ちょっとしたテラスには椅子も。
尚文の螢雪の湯の洗面所
脱衣所は岩の湯よりもこじんまりしてましたが、完全貸切のお風呂なんで充分ですネ。
とまぁ全部で3つのお風呂を全部堪能してきたわけだけど、
お湯がとにかく気持ち良くて。
肌当たりがやわらく、 湯加減も丁度良く。
のんび〜りゆっくり入ってられる優しいお湯でした。 無色透明のアルカリ性単純泉だそうですよ。

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ひまわり

最初の岩の湯、暗っ
でも明かりさえ付けば雰囲気はあるような気がしなくもない
それでもお風呂からは緑が見えたほうがいいですねー
自宅じゃ実現不可能だもん
昔、もし戸建を建てるならお風呂に面するように小さな中庭を作って緑を楽しみたい!て思ってました
なお、夢で終わる模様
熊脂って初めて聞いたんですが、有名なの?
馬油は幼い頃から使ってたんで独特の香りも慣れてて平気なんですけど、熊ってどんな感じなんだろう

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TSUN

ひまわりさん こんにちは〜♪
ね。真っ暗で怖かったw。電気がついてなかっただけなんですけどネ。スダレで外からの光が入らなかったから余計にね(汗)
そうそう。旅先の温泉は緑を愛でながら入りたいですよね!
戸建て計画のとき、アタシも外の緑が見えるお風呂を希望してました!!! 実際叶いそうだったけど、戸建て自体が頓挫しちゃって(涙)マンションじゃ難しいですよね。
昨今の台風の強さを考えると、もう戸建てには戻れない気がしてるので、アタシも夢で終わりそうです。。。
熊脂。試してくれば良かったですね〜。基本的な効能は馬脂と大差ない感じみたいですけど、匂いはどうなんでしょうね?

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