蛍雪の宿 尚文|宿泊レポ|エントランスやらパブリックスペースやら

尚文エントランス

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温泉宿レポ始めまーす。
今回泊まったのは群馬県水上にある蛍雪の宿 尚文さん
前回は水上駅までのアクセスのことを書きましたが。
予め尚文さんのサイトから送迎予約をすれば水上駅までお迎えに来てくれます→ただし午後3時便のみ
平日だからか? 送迎の車に乗ったのは私たちだけでした…。やっぱり電車で来るひと少ない?
尚文の外観
水上駅から車で10分ほどで到着。
エントランスの脇にはテラスが。
玄関を入るとスタッフさんが温かい笑顔で出迎えてくれました。
左側にはカウンターと椅子が並んでいて
尚文エントランスのガーデン
お座りになってお待ちくださいと促され腰掛けると、目の前に先ほどのテラスが広がってます。
チェックイン手続きと夕食のメニューについての説明などがあり、すぐお部屋へご案内。
この時もアタシたちだけ。
他のゲストとは遭遇しなかったな。
尚文さんは、母屋に7部屋と離れに4部屋。合計11部屋からなるこじんまりとしたお宿。
ラグジュアリーとか豪華とかいう印象はないけれど、
木のぬくもりに溢れる温かい雰囲気でした。
尚文エントランスの設え
ほおづきや栗の飾り付けで秋を演出。
尚文入り口から見える景色
こちらへどうぞと促され進んでいくと
尚文お土産コーナー
右側にはちょっとしたお土産コーナーがあって
尚文お土産コーナーの陶器売り場
ほっこりした佇まいの器なども販売中。
左側には重厚なテーブルと囲炉裏?
朝食のテーブルにも使われてる模様→もちろん1組分です。
ここから先は母屋と離れに別れる造りで。
尚文の温泉入口前の踊り場
母屋にはお風呂が2つ。
尚文浴衣コーナー
レンタル浴衣コーナー。
尚文のレンタル浴衣
お部屋には作務衣の用意がございますが、よろしければお好きな浴衣をお選びいただくこともできます。とのことですよ。
そして2014年にオープンした新棟、離れの方に進むと
尚文ラウンジ
日差しがたっぷり入るラウンジが。
流石にまだ4年目。新しい雰囲気ですねー。
尚文フリードリンクコーナー
フリードリンクコーナーの紅茶やコーヒー。
温泉宿のネスプレッソ
わ!あったのか!ネスプレッソ!
あーこんなことなら家からデカフェのカプセル持って来るんだったー。
→カフェイン控えてるんで。
ちなみにカプセルは1種類のみの用意でした。
利き酒コーナーもありましたよ〜。
尚文の玉こんにゃく
アタシは下戸なんで玉こんにゃくだけ頂きました(汗)
尚文ラウンジのソファー
湯上りにはここでくつろぐのもアリですわ。
お部屋へはラウンジを通り抜けて
新しい木のぬくもり溢れる廊下をずんずんと進みます。
離れにも1つある貸切り風呂を通過し
ずんずんと
ずんずんとー!
っていうか。明るくて気持ち良い廊下なのになんで簾で目隠ししてるのかな?モッタイナイなーと、通るたびに思ってたんだけど。
結構虫が多めだったんで虫よけかしら?
で、お部屋へ到着。 アサインされたのは「かいどう」というお部屋でした。
離れの中では一番手前のお部屋だったから、この先に3部屋あるってことですネ。
写真で見ると結構長い道のりに感じるかもしれませんが、歩いて見るとスグでしたよ!
長くなりましたんで。
お次はお部屋レポです! また来てね。
[あわせてどうぞ]
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2 COMMENTS

ひまわり

記事のカテゴリー見て、「水上尚文って、何だか人の名前みたい」なんて下らないことを思ってました
いいなぁ、こういうこじんまりとしたお宿好きです
お土産コーナー、こういうところ行くとなんか巾着袋とか買っちゃうんだよなー
廊下なんかに使われてるのは杉ですかね?
もっと年月が経って濃い色になると一層好みに(TSUNさんとは真逆を行く好み)
簾を下げているこの風情も好きですよー
ネスプレッソまであるんですね
これ、デカフェのカプセルまで置いておいてくれると嬉しい
私もあまりカフェイン摂りすぎないように言われてるので(厳密ではないので飲んじゃってますけどね)
以降のレポも楽しみにしてますね!

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TSUN

ひまわりさん こんにちは〜♪
尚文さん。ほんと人の名前みたいですネw。
こじんまり&ほっこりな温泉宿でしたよー。お料理も細かな気遣いをして頂いて、脂質制限中でも堪能できました♪
廊下の木材が写真で分かるなんてすごいですね!アタシ全然わからなかったわー。これからどんどん経年変化していくんだろうなぁ。あ、そうそう。アタシは薄い色が好きだけど(笑)
ネスプレッソ。以前はラグジュアリーなお宿しか置いてなかったけど、すごい勢いで増えてます。今やどこでも標準になりつつある気が。
尚文さんも前はデカフェのカプセルもあったみたい→一応聞いてみた。これから温泉宿行くときは絶対デカフェのカプセル持っていこう!と思いましたわー。

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