ジャン・ポール・エヴァンとアンデルセンのコラボ

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先週の日曜日の話になりますが…。
アンダーカバーの春夏コレクションの展示会を見に新宿伊勢丹へ。新宿伊勢丹に行ったら「デパ地下」は外せない!
ココの食品売り場はホントに魅惑的で、良く出来てますわ。
食べ過ぎ要注意の年末…いや、
アタシにとっては常にデンジャラスゾーンなんだけれど…。(-_-)ウキウキでウィンドウショッピングしてると、
ケーキの様に、小さなパンがズラっと並んだショーケースが目に留まる。PAIN AU CHOC!(パン・オ・ショック!)

あ、テレビで見たことある!これのことか~。

ジャン・ポール・エヴァンとアンデルセンがコラボした
チョコレートのパンのお店。

テレビで紹介してた「クリップ」というパン。
一口サイズのパンに、板状のチョコとバターが挟まってます。

このビジュアル、インパクトあります。

店頭でも試食を勧められて食べてみたけど、
チョコの甘さとバターの塩味が「へ~意外と合うね」という印象。
考えてみれば、パン・オ・ショコラの類には元々バターとチョコが
入ってるわけで…合わないわけないか。と納得。

にしても、ワカラナイ様に紛れてたら気にならないのに、
高脂肪・高カロリーの組み合わせ…。
チョコとバターを一緒にダイレクトに口に入れる
って…ちょっと抵抗あるかも。(^▽^;)

ということで、旦那はバターもチョコも2枚づつ入ったのを買ったけど、
アタシは1枚づつのやつにしといた。

救いは、「ま、このぐらいならいいじゃん!」と思える一口サイズってコトかな。

店員さんが熱心に、商品説明してくれました。
「一度中身を外して、パンだけトースターでカリっと焼いてから、
再度中身を挟み直して頂けると、更に美味しく頂けると思います。」と。

他にも色々説明してくれ、それが「押し付けがましく無い」感じの好印象。
家に持ち帰り、言われた通りに焼いて食べましたわ。
ただ…どこからどうやって食べたらいいのか…
一口でパンとバターとチョコを丁度良い配分で口に入れるのが難しい…。
そういう意味では、意外と食べづらいです。

でも、アリかな。と思います。

ちなみに。個人的には「ジャン・ポール・エヴァン」より
「ピエール・マルコリーニ」のチョコのが好き。

後は、同じく一口サイズのパンをいくつか購入。
こちらは特に斬新な印象は受けないけれど、普通に美味しいです。

店員さんが「ブリオッシュは、電子レンジで3秒温めてお食べ下さい。
中のチョコが少しとろけて、更に美味しく頂けます。」と言っていた。

「本当は、この場で一番美味しい状態でお召し上がり頂ける様な
ちょっとしたイスとテーブルを用意したいんですよねぇ」とも…。

商品に対する愛を感じました。

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おまけで…寄せ鍋の翌日の食卓。鍋の食材がまだ残ってたので、

やっぱり今日も鍋か!?

けど…流石にちょっと味を変えますか。と「すきやき風煮」に。

この「クッタリ」したトコが美味しいのよね~。

特にネギとか白菜とか、甘さが際立ってアタシの好み。
なんだけど…旦那が「僕はエッジがたってる方が好きだな~」と…。

エッジって!? ( ̄д ̄)

要は「煮込み」とか「混ぜる」とか、グチャっとした感じが
あんまり好きじゃないんだと。

じゃあ、食べなくてヨシ!

 

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