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箱根吟遊レポの続きぃ~。
さて。お待ちかねの夕食です!
いつも通りのメニューですが。今回大きく違ったのは
料理長が変わってる! ∑(`・д・´ノ)
さて、凶と出るか吉と出るか。
左の食前酒はラ・フランスのリキュール。
先附は、ビシソワーズ。紫芋とトマトの飾り。
一番はじめにスープが出るのって初めてかも。
やっぱり料理長が変わったせい?
前菜。手前のお皿はー
手前から、サーモンアボカド砧巻き。タコの柔らか煮。枝豆もみじ。
一口サイズでこじんまりとしてますが、
タコはホントに柔らかくて美味しかった。
もずくと、海老団子と、さつまいもの蜜煮と、キュウリ→なんの味付けだったかな?
どれも、家でも食べれるメニューだな…と思いながら。(; ̄ー ̄)
過去の吟遊の前菜は、とにかく盛りつけが派手で華やかで、
ワー!っていう驚きがあった気がしますが。
それに比べると、地味な印象。
でも、ひとつひとつ。味はおいしかったです。
お椀は、鱧心情。松茸とユズ。
お刺身は豪華でしたね~。
伊勢エビがあると、グッと豪華に見えるのかな?
一皿に二人分が盛られてきたからかな?
刺身醤油と、岩塩を自分で削るスタイルはいつもと変わらず。
煮物は、箱根山麓豚の紅茶煮だそうです。
とうもろこしの芯は、じゃがいもで。
メニューには、べっこう飴オレンジソースと書いてあったけど…
このお料理の味が、あまり記憶に無く…。(´・ω・`)
ごま豆腐。味噌餡がけ。上にのってるのは、アワビスライスだったと思う。
メインは、相州牛の塩麹焼き。
美味しかったけど、素材が良いなら、フツーのステーキで食べたかったな。
塩麹でごまかされてる気分になったのはアタシだけ?
付け合わせは、マコモ茸。ズッキーニ。アワビ茸。
ズッキーニの手前に丸っとある白いのは、塩麹だったかと。白米の甘い感じ。
ホタテとミョウガのご飯。赤出しと漬け物。
赤出しの中には…練り物だったかな?
帆立と茗荷のご飯は、固さも丁度良くて美味。
デザートはムース。上に桃のコンポート。
こちらも上品な甘さで良かったです!
いつもならお昼も食べずに望む夕食。
今回は富士屋ホテルでケーキまで食べちゃったんで、
夕食食べきれるかな~?と心配だったんだけど。
全く問題なく完食。
っていうか、それぐらい量が多く無かったんだと思う。
→かといって、少ないかと言われたらそうでもない。
ちょうどいいってこと?
メニューや盛りつけに、驚きや斬新さは無いけど、
全体的に上品になった気がしました。
アレ美味しかったねー!っていう、記憶に残るメニューも無いが
全部食べ終わった後に「全体的に上品な味だったね」「良かったんじゃない?」
とダンナも言ってた。アタシも同感。
食後にコーヒーを別注文しました。
吟遊は、お部屋に置いてあるお茶は、ほうじ茶か煎茶か紅茶で、
コーヒーが無いのよねぇ~。
フリードリンクのサービスも無いし、
唯一注文できるラウンジの営業時間も限られてるので
好きな時間にコーヒーが飲めないのが、アタシ的にはマイナス。トホホ(;´д`)=3
甘栗さん こんにちは~♪
そうそう。アホみたいな過剰演出(笑
→すごい的確な表現!さすが!
大人しくなって、嬉しいやら寂しいやらでしたね~。
スタッフのホスピタリティには欠けるが、
やっぱりここはロケーションの勝利!
毎年「来年はもぅいいか…」と思いつつ、
「どうせなら」と予約しちゃって、
1年経つと「やっぱり行くか」と思っちゃう。
おっしゃる通り、夏の宿ですね!
「夏宿」「冬宿」に分けるなら、夏宿の代表はここですよねえ・・・・写真を見てるだけで、爽快な癒され感のおこぼれが…
でも、ここの、アホみたいな演出過剰ごはん、文句いいながらも面白かったりしたので、ふつうに上品になっちゃったのが、やや残念なような…
生意気なやんちゃ坊主が大人になった、って感じなんでしょうかねえ…、
うひひの日さん こんばんは~♪
やっぱり、そうですよね?
控えめになりましたよね?
ワーっ!と思う様な
視覚的な楽しさが無くなったのは、
ちょっと寂しい気がしちゃいましたが。
じんわり、しみじみ、品がアップ。
食べ終わった時に「良かったよね?」と
ダンナと確認し合いましたw。
お部屋が良かったせいもあるかもしれないですが、
今回は全体的に満足度が高かったかもっ。
こんにちは~( ´∀`)
なるほどぉ。
確かに視覚的にはやや控えめになった印象ですね。
新しい料理長さんはどうなのかなと
思ってたんですが
以前より洗練されたように感じます。
ボリュームもちょうど良いなら
また再訪してみようかな♪
毎度、参考になりますです♪(*^-^)